日本のモノ作りに関して

どもです。

インドネシア滞在残り5日です!よっしゃ―と思いきや1月から再度赴任が決まりました笑

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自分は製造エンジニアでモノ作りの生産管理をしております。自職場でもいえることですが、ベテラン層が減り、技術力の低下が著しくトラブルが頻発しております。この状況で必要なのが、個人技量に頼らない標準化です。モノ作りの基本ではありますが、どうしても個人技量に頼ってしまいます…。

 

その中で、必要な技術が今はやりのIoT及びAI技術ではないでしょうか。

モノ作りには機械系、電気系、情報系の三つの系統があり、これらが産業の土台となっており、近年はAI技術が土台が加わろうとしております。AI技術と機械系、AI技術と電気系と様々な変化を生み出す可能性があります。機械にどのようにAI技術を取り込むかが私の課題でもありますし、世の中で皆が取り組んでいるところです。世の中の動向をしっかりキャッチし、自職場に還元したいところです…。

纏まりの無い文章となりましたが、変化を恐れずに、新しい取組を進めていきたいと思います。

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さきち

子育てに関して

どもです。

インドネシア滞在が遂に9日となり、気分はクリスマスです笑

以前も書きましたが、私は5か月半の息子がおります。

この息子を”自分で考える子供”にしたいというのが私の教育のモットーです。

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色々調べてみましたので、結果を箇条書きします。

①仕事や旅行など色々な場所に一緒に行き、心に刺激を与える。刺激を与えることで好奇心旺盛となり、色々と考察するようになるということです。

5W1Hでの会話を子供とする。なぜそう思う?どうしたらいいかな?等、答えが決まっていない質問を投げることで考えるようになります。また、疑問に思ったことは一緒に体験してあげれば、疑問→Try&Errorという行動思考を習得できます。

③好きなことをとことんやらせる。興味を持っているものをたくさん与えて、没頭する時間を準備してあげましょう。

④子どもと一緒に調べる習慣を作り、一緒に成長しよう。この考えは素晴らしいですね。お互いが楽しみにながら成長できるのではないでしょうか。

⑤ダメではなく、どうしたらできるかな?という問いかけをすることが良いです。

 そして子供が挑戦した時は、褒めてあげましょう。

 

わが子もまだ話せませんが、今のうちから自分自身が父親として子育てができるように精進していきます!海外では自分と向き合う時間が多いので、ロボ父ちゃんならぬ進化したインテリ父ちゃんになります笑

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さきち

インドネシアでの免税手続きに関して

どもです。

インドネシア滞在が残り10日となり、ラストスパートです笑

本日スラバヤからバタンという小さな町に電車で4時間半移動してきました。

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インドネシア滞在も長くなり、海外での免税手続きを調べてみました。

インドネシアのレシートにはPBIという税金が10%加算されています。細かい数字は切り捨てられますが…笑 国内で消費される分に関しては、すなわちホテル代や食事代は免税されません。払い戻すには免税店で購入し、下記条件を満たす場合に、払い戻しができます。(基本的なことを知らなかった…。)

 

<対象者>

インドネシアに移住していない、2カ月未満の滞在者

インドネシア以外の国のパスポート保持者

③航空会社関係者以外

<対象>

①出国1か月以内に購入したもの

②機内持ち込みを禁じられていないもの

③免税店(VAT Refund for Tourist)で購入した50万ルピア以上(5000円相当)

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上記条件がそろった場合に、「タックスインボイスプリーズ」で証明書を発行してもらえるそうです。

参考

インドネシアの免税手続き方法 | お得にタックスフリーショッピング基本情報 | Risvel

 

今まで貯めていたレシートはすべて紙屑であったと本日気づきました…笑

免税店(VAT Refund for Tourist)を見つけたらトライしてみます。

 

さきち

子育てに関して

どもです。

今年の6月23日に第一子を授かりまして、父親デビューです。

とは言いつつ、9月末から出張に出ており、暫く会えておりません…。

嫁から写真や動画を送ってもらいほっこりする反面、どのように育てるのが良いかをよく考えております。まずは5~6か月目の子供に関して調べてみます。

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1)寝返り、寝返り返りが出来るようになります。少し目を離したらいつの間に…みたいなことがあるみたいです。行動範囲が広がってますので、誤飲や転落は要注意ですね。

 

2)お座りが少しできるようになります。この時期は首から腰までがしっかりとしてくるため、両手で体を支えれば少しだけおすわりできます。バンボに座ってても前かがみになってます…笑

 

3)視力と手の動きが発達するため、二つを協調させて動かすことができるようになります。興味があるものを色々と触るようになるなります。床を太鼓のように叩いているのも協調させているんでしょうか。

 

4)乳歯が生え始めることがあります。歯の生え始めは歯茎がかゆくて、口の中をさわったり、不機嫌になることがあります。口をもぐもぐさせているのも関係あるんでしょうか。何かを食べているような笑

 

5)人見知りをするようになります。人の顔をはっきり見分けられる視力の発達と心の成長も始まり、人に近づきたいけど怖いなどの感情が出てきます。色々な人に合わせてたら人見知りも減るんでしょうか。

 

6)体調不良をおこしやすくなります。6カ月を過ぎると母からの免疫がなくなりますので、うがい手洗いを徹底しましょう。集団でいることでウィルスをもらいやすくなります。このころには便秘や下痢も起こりやすくなります。赤ちゃんが元気で便秘や下痢の場合は、離乳食の固さや量、回数、食材を見直した方がよいでしょう。

 

7)この時期の赤ちゃんには容器から何かをつかみ出す遊びをさせると喜びます。好奇心も旺盛になっているため、箱の中は何か分からないブラックボックスを作ってみましょう。

 

ハーフバースデイは一緒に過ごすことができますので、何かプレゼントを買ってあげたいところです…。私の顔も人見知りするかな…笑

 

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さきち

再生可能エネルギーによる発電に関して

どもです。

仕事柄発電事業に携わることが多いんですが、九電のニュースで下記を見ました。

「10月に九州で発電量が需要を上回り、風力や太陽光での発電を停止するという事態が起きた。ネックになったのは送電網である。国全体を大容量の送電網で結べば余剰電力を融通し合うこと ができる。」

???

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どいうことでしょうか…ということで調べてみました。

まず、近年のCO2削減を目指す世界情勢の中で再生可能エネルギーである、太陽光発電風力発電のシェアが広がっております。ドイツの再生可能エネルギーの割合は33%(2017年暫定値)で、2050年までに80%以上に引き上げることを目標としている。

 

再生可能エネルギー、特に今回は太陽光で考えますと、もともとは発電コスト(すなわち導入コスト)がネックになっていました。しかし、中国勢の攻勢や固定買取制度等によりコストの課題をクリアしてきました。

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そこで問題になったのが、発電量と需要のバランス(同時同量)が崩れることによる周波数の変動です。周波数(50Hz/60Hz)は需要に対して供給量が少ないと低下し、逆の場合には上昇します。周波数が乱れると電気を使用する設備への悪影響が出て、生産設備の停止や最悪の場合は大規模停電を発生する恐れがあります。

 

この事態に陥らないように、発電所では出力制御を行っております。具体的には出力応答性の容易な火力発電による出力調整や水力発電による揚水や出水を行っております。

 

ここまで来ると記事の内容が分かってきました。

すなわち再生可能エネルギーで余剰発電が発生した際に特定の地区(例:九州電力圏内)だけはなく、日本全国の発電量を見て電気を融通しあうシステムがあれば、再生可能エネルギーを止める必要はないということですね!!

 

全国に融通する送電網又は余剰発電を蓄電するための仕組みが今後は求められるということですね。個人的には水の電気分解による水素媒体での保管が良いのではと思っております…。

 

さきち

 

インドネシアの交通事情に関して…

どもです。

インドネシア滞在5週間が経過し、残り23日となりました。やった!

 

今日はスラバヤでの交通事情に関してコメントします…。普段自分は車で通勤しておりまして、色々独特なことがあります。

①信号が少ない…または無い。交差点にハザードで突っ込んでいくときは若干の恐怖さえ感じます。

その代わりに、交通整理マンがいることがあります。彼らは(恐らく)勝手に交通整理をしており、通した車からチップをもらっております(たまに)。自分の運転手のチップは1000ルピー札、又はそれ以下のコインを渡しております。結構車とすれすれでの作業で見ていて危ないです。。。

止まっていると物売りがくることもあります。新聞紙や飲み物、ハエ叩き等…ハエ叩き!絶対儲からんと思います笑

 

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②バイクが多いです。ジャカルタの交通渋滞ほどではありませんが、人口第二位の影響もあり、バイクマンで最大6人乗りまで見ました。そのせいか町を散歩していても歩いている人になかなか出会わないです。皆の足は車、バイク、たまに自転車なんですかね。。。

 

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③車がちょくちょくぶつかります。しかし運転手は、”チッ”ぐらいで気にしないです笑

たまに人が車の横にぶつかることもあります。その場合も運転手がクラクションを鳴らしたり、ガンを飛ばしたり…日本では考えられないです。そのためか、車はべこべこのものが多いです。。。

 

 

④車の追い越しが豪快です。渋滞の時などは、車の車線外を爽快に駆け抜けることもあります。歩道だからと安心して歩けないです。。。

 

街中でキティちゃんのデコ車もありました…。絶賛改装中笑

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さきち

円借款(えんしゃっかん)とは…

 

どもです。

最近仕事の関係で円借款ではないという言葉を聞き調べてみました。

 

まず、言葉の意味ですが借款とは、国際機関と国家間又はそれぞれ異なる国家の政府や公的機関管における長期間にわたる資金の融資のことです。融資ですので、低金利ではありますが、少しずつ返還をしてもらう必要があります。

似た言葉にODA(政府開発援助)があり、こちらも政府が発展途上国に対して行う援助を指しております。つまり関係性は下記のようになります。

https://www.jica.go.jp/about/report/archives/jbic/annual/2002/pdf/2.pdf (下記参照)

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なるほど~分かりやすいですね!

今は円借款の返済もあり、資金が潤沢なため新たな円借款が増えているとのことです。また中国の経済発展、軍事力増強、日中の関係悪化により、2017年に中国への円借款は完了したとのことです。

今の中国の経済力を考えると不要でしょうね。それよりも、アジア・アフリカ地区への融資を増やし、各地区の発展及び日本の企業の進出を後押ししてほしいですね。

インドネシアも色々借款を受けているのかわからないですが、非常に建設ラッシュで町中工事工事で大変そうです…。

 

さきち