インドネシアの女性の服装に関して
どもです。
インドネシアでは人口の9割がイスラム教信者といわれております。
毎日コーランが流れており、だいぶ口ずさめるぐらいになりました笑
イスラムの女性といえばスカーフの被り物ですね。日本人からしたら不思議な感覚ですが、肌を隠す布には種類があり
①ヒジャブ もっとも一般的なもので様々な色や柄があります。アラビア語で「覆うもの」を意味するそうです。CMも流れてます…。
②ニカーブ 目以外の顔と髪を覆うものです。ほとんどが黒一色です。
③チャドル 顔以外の全身をすっぽりと覆うものです。これも黒系です。
尚、なぜこの被り物をするかというと、女性の美しさを隠し女性を守るためとのことです。女性が肌を出していると男性の理性を壊してしまうとのことです。
女性が海水浴をする際もブルキニと呼ばれる全身が隠れる服を着るそうです。
ミニスカートの女性が痴漢にあいやすい心理と同じでしょうかね…。冤罪を恐れるがあまりに、東京在籍時には必ず両手を挙げて電車に乗っていました…笑
異文化を学ぶことは知っている世界が広がり面白い~!
えさきち